笑顔で親切に対応いたします
あなたが、笑顔でいられるよう、寄り添いたい
これが弊社の理念です。
この想いを実現するために、私たちは日々勉強を続けて新しい知識を得ています。
しかし、薬剤師として勉強すること、医療の情報が正しいかどうかを判断できるのは最低限のことです。
私たちにとって「当たり前」の正しい知識を、
どう皆さんに届けるか?
聞いていただくか?
どんなに正しいことを言っていても、患者様に届かなければ、健康の役に立っているとは言えません。
では、どうすれば私たちの声が届くのだろう?
私たちは、皆さんから信用してもらうことが第一だと考えています。
その第一歩として、おせっかいなほど親切に対応して、皆様の信用を得られることを、心がけています。
薬が飲めない時は色々な提案をいたします
「薬を飲み忘れてしまうんです・・・」
医師や薬剤師に正直に話した時に、怒られたことはないですか?
怒られるのがイヤだから「薬はきちんと飲んでいます」と嘘をついたことはないですか?
私たちの薬局では「実は薬が飲めていない」とお話してくれたら、
まず正直に話してくださったことを受け入れて、
「詳しい話」「飲めていない理由」を聴かせてもらいます。
薬が飲めていない理由は人それぞれです。
例えば
➀病気が治ってきて体調が良くなり、ついつい飲み忘れてしまう。
➁毎日忙しくて、飲み忘れてしまうことがある。
③薬の種類が多くて、どれを、いつ、何個飲めばよいのか、わからなくなってしまって、薬の残りが合わなくなってしまう。
など。
理由が人それぞれなら、答えも人それぞれです。
例えば、
➀薬を飲み忘れてしまうくらい調子が良いなら、薬はいらないのかもしれません。
場合によっては、薬剤師から医師に連絡をして、薬を減らす提案をすることもあります。
➁忙しくて飲み忘れてしまうが、病気がなかなか改善しないなら、薬をきちんと飲んでもらえる工夫を提案します。
医師に連絡をして、1日3回飲むタイプの薬を、同じ系統で1日2回飲むタイプの薬に変更の提案をすることもあります。
③薬の種類が多くて管理が大変なら、1回毎に薬をまとめること(一包化)も可能です。
その方その方に合った対応方法を、一緒に考えさせてください。